Compression
使用する圧縮タイプを指定します。
Format
8、16、32 ビット、または浮動小数点を使用するかどうかを指定します。
Tiled
スキャンラインまたはタイル モードでファイルを保存できます。 スキャンラインは、NUKE や Fusion のようなコンポジット ソフトウェアを使用すると適切に機能する場合があります。タイルが無効の場合、イメージ全体のバッファ サイズは、シーン内にあるすべての AOV に一度にすべて割り当てられます。有効の場合、Arnold はレンダリングされるバケットを保存するため、イメージ バッファで消費されるメモリを減らすことができます。
Output Padded
クロップ範囲周辺のパディングを定義します。
Dither
最終的なピクセル値にノイズをわずかに適用します。これにより、8 ビット出力イメージ ファイル形式に発生する縞状のノイズが最小限に抑えられます。
Unpremult Alpha
メインの RGB チャネルをアルファ チャネル(既定)でプリマルチプライするかどうかを指定します。8 ビットの出力イメージのみで機能します。
Skip Alpha
アルファ チャネルのレンダリングを無効にします。
Append
このオプションは、レンダリング チェック ポイント(または「追加モード」)を有効にします。対応する出力ドライバの .append アトリビュートを true に設定すると、Arnold は、以前にレンダリングしたタイルを保存し、足りないタイルのみを処理し、出力ファイルに追加します。イメージがない場合、レンダリングは普通に続行し、新しいイメージが作成されます。イメージの仕様が一致しない場合、レンダリングは中止されます。